2010.08.02 Monday “TTイメージの方向性2(内装)”

内装に関してまとめていきます。
いつものごとく、画像は勝手に拾ってきたものです。申し訳ない。
非常に申し訳ないんですが、参考に並べているだけです。悪意はまったくありません。でも申し訳ない。
詰め切れてませんが、そもそも部屋が決まってないんだから多少は仕方ない。
これに沿って企画書を書き、明日中に提出します。

目次

【基本事項】
【基調とする色】
【基調とする素材メモ】増えていきます
【内装イメージのための素材】

【申請予定備品】
【持ち込み予定機材(電力が必要なもの)】
【持ち込み予定機材・物品】
【持ち込み打診予定機材・物品】
【探している物品】
【内装具体案】
【内装のために購入備品(予定)】

【参考サイト】
【基本事項】
・内装に費やす資金は最大で1万円くらい。
※集金合計は25200円(1400円×18=25200円)と、そこに去年の賞金の残り、繰越金100円が加算され、合計25300円に。
 その内、7300円(400×18+100)は釣銭用集金と集客用備品と紅茶販売用備品とその他備品。
 インク代で8000円は軽く飛びますので、残りは1万円くらいになります。(25300−15300=10000)
※もしも、もう少しお金を出しても良いからもっと内装を豪華にしよう!という方が多ければ、色々変わります。
 しかし、お金を出すだけで時間をかけないのであれば、負担が増えるだけなので、よく考えて発言してください。

・去年のものをベースに使う。
→クラフト紙(模造紙サイズ)、茶色い布、赤の布(サテン)、造花(少し)が残っています。
※あくまでベースです。まったくそのまま使うわけではありません。たぶん。

・全体的な配置は代表が考えます(このあたりにはアクセサリー類で、等)。
 しかし、陳列は各自責任をもってやってもらいます。細々とした備品は自己責任でご用意ください。

【基調とする色】
「メイン」
・茶色 ・赤
「サブ」
・緑 ・青 ・金 ・銀
※サブカラーは、使う色に迷った際に使うような感じで。
※緑と青は渋めの色で。
※金や銀はピカピカなのではなく、鈍い色味のもので。
「備考」
TRAUM TORTEのエンブレムに使っている色は、以下の通りです。
赤→#9f0203
青→#06045f
黄→#f5f793
緑→#13570b
※当該画像は[TRAUM TORTE 2010]「TRAUM TORTE」「Photo」よりご覧になれます。
ホグワーツの各寮のカラーを全て入れたらこうなりました。というか、青のリボンの部分に何か文字を入れたい。
TRAUM TORTEはドイツ語だけど、ラテン語も好きなので、ラテン語の慣用句が良いな。
Pax intrantibus, salus exeuntibus.(パークス・イントランティブス・サルース・エクセウンティブス)
訪れる者に安らぎを、去りゆく者に安全を
(ドイツのローテンブルクにあるシュピタール門に刻まれているらしい)
(ローテンブルクはバイエルン州にある大都市で、TT代表代理のディートはバイエルン州の州都ミュンヘン出身)

【基調とする素材メモ】
紙→クラフト紙(欲を言えば羊皮紙が良いけど、無理なので)
…古い感じにしたいのです。クラフト紙以外を用いる際は、真っ白とかじゃなく、くすんだ感じが良い
(なので、紅茶の紙コップもマドラーも真っ白いのを避けました)
布→サテンのツルツルの
…重厚な感じにしたいのです。去年は布の量が少なくてアレだったけど、重厚な感じにしたいのです

【内装イメージのための素材】
代表のTT脳内イメージは、
1.ダイアゴン横丁と夜の闇横丁の交差点近くの小さな喫茶店兼雑貨屋
2.場所が場所なので、あやしげで神秘的で古めかしい雰囲気
→外側は実際には作れませんが、記事「TTのイメージ方向性1」のハリポタ系画像をご覧ください。
3.店内イメージを構成するものは、
・LotRホビット庄のホビットの家
※当該画像は現在ご覧になれません。ご了承ください。
※当該画像は現在ご覧になれません。ご了承ください。
※当該画像は現在ご覧になれません。ご了承ください。
・ホグワーツのグリフィンドール談話室(代表はレイブンクロー出身)
※当該画像は現在ご覧になれません。ご了承ください。
※当該画像は現在ご覧になれません。ご了承ください。
※当該画像は現在ご覧になれません。ご了承ください。
・ハウルの動く城(ハウルは1番最初の金髪が好き)
※当該画像は現在ご覧になれません。ご了承ください。
※当該画像は現在ご覧になれません。ご了承ください。
・文翔館(山形県にある。大正5年に建てられたイギリス・ルネサンス様式のレンガ造りの建物。タダで入れる)
※他の写真は下記リンクから飛んで見てください。

他は、
・アダムス・ファミリーの屋敷(しかし、なぜ地上波で流れない…!)
・ホーンテッド・マンション(ディズニーランドのアトラクション)
・タワー・オブ・テラー(ディズニーシーのアトラクション)
と、こんな感じです。

【申請予定備品】
※全てが通るわけではありません
※レントオールは除いています
※部屋割を旧202講義室と仮定して計算しています

・楕円形テーブル(1階にある繋げたら楕円形にあるあれ) / 1台(2台?)
→商品ディズプレイ用
・丸テーブル(2階踊り場にあるやつ) / 3台
→1脚:レジ用
→1脚:紅茶販売用
→1脚:店頭用(サイドに椅子を2脚配備)
・長テーブル(202講義室にある分全て) / ?台
→3〜4台くらい:商品ディスプレイ用
→1台:紅茶準備用
→1台:店頭用(フライヤー置き場、スタンプ置き場)
→残り:バックヤードの荷物置き
・デッサン用イーゼル / 4脚
→2脚:店頭看板用(B2)、店頭メニュー用
→1脚:店内看板およびメニュー用
→1脚:商品ディスプレイ用(という名の予備)
・木製長椅子(2階踊り場にあるアレ) / 1脚
→店内紅茶客用
・木製椅子 / 4脚
→1脚:レジ用
→1脚:紅茶販売用
→2脚:店頭用
・展示パネル(P2/1200×1800/可動式) / 7枚
→店内壁用(バックヤードと販売スペースの仕切り。ホワイトボード隠し)
・スタンド(P2スタンド/可動式) / 8本
→展示パネルを支えるスタンド
・ライト・スタンド式(L2/50W×2/黒) / 2脚(本?台?)
→1脚:店内用(ディスプレイ机付近)
→1脚:店内用(レジ机、紅茶机付近)
・ライト・スタンド式(L4/円筒×2/黒) / 1脚
→1脚:店頭用(店頭看板付近)

【持ち込み予定機材(電力が必要なもの)】
※部屋割の前に企画書に書く予定がありましたので、先に打診致しました
・テーブルランプ(W田様ご提供予定の品)
※当該画像は現在ご覧になれません。ご了承ください。
※当該画像は現在ご覧になれません。ご了承ください。
→楕円形テーブルに置くことになると思われます
・CDラジカセ(提供者未定)
→バックヤードに置きたい。BGMに関しては前記事「TTイメージBGM集」参照。

【持ち込み予定機材・物品】 ※写真は少々お待ちください。 ・延長コード(代表ほか有志)
・ランタン(代表)
※当該画像は現在ご覧になれません。ご了承ください。
・アイアンバスケット(代表)
・トランプ(代表)
・アクセサリースタンド(代表)
・ブックスタンド(代表)
・アイロン(代表ほか有志)
・アイロン台(有志)

【持ち込み打診予定機材・物品】
※部屋割が決まり次第打診します
・アンティークっぽい地球儀(ぐりこ様)
・ベネチアンマスク(鈴様)
・アンティークっぽい備品諸々(タフタ様)

【探している物品】
※アンティーク調のものが好ましいです
※あったら良いなーと思うものを羅列
・ケーキスタンド
・アイアンウォールパネル
・ブックボックス
・トレイ
・トリビット
・レシピスタンド
・キャニスター
・パフケース
・コンポート
・ミラー
・ジュエリーボックス
・パフュームボトル
・アクセサリースタンド
・ラスティングジャグ
・オブジェ ボトル
・コーナーシェルフ
・オブジェ キーリング
・キャンドルスタンド
・ティーポット
・カップ&ソーサー
・クッション

【内装具体案】
↓去年のものをベースにするとお考えください。
※当該画像は[TRAUM TORTE 2009]「TRAUM TORTE」「Photo」よりご覧になれます。
「パネル」
・模造紙サイズのクラフト紙を貼る。(パネル1枚につき2枚。計14枚)
→壁紙みたく模様をつけたい。イメージとしては↓な感じ。
※当該画像は現在ご覧になれません。ご了承ください。
[1]クラフト紙に縦ストライプを入れる。(写真の緑ストライプ部分)
→クラフト紙の上に細長く切った新聞紙を用意。一定間隔に並べマスキングテープで固定。
→残りの部分を鶸萌黄(#82ae46)くらいの色で塗る。深紅(サテン地)の布をカーテンみたく使用するので、補色である緑系の色を選択。
→塗るのは上の写真の緑の部分。ストライプの比率も写真と同じくらい。
[2]1でストライプの入ったクラフト紙に模様を入れる。(写真の模様部分)
→模様は検討中。
→色は写真とは変え、飴色(#deb068)くらい。深紅(サテン地)の布をカーテンみたく使用するので、赤を避けた。
→クラフト紙に対して、白めで甘めの色を模様に使う。
→どんな模様になったとしても、@紙に模様を印刷A切りぬくBマスキングテープで固定C塗りつぶす、こんな感じ。
※微妙な色具合であることと、塗る部分もそう多くないこと、古めかしい雰囲気にしたいことから、全て手仕事で行う。
※あえて手仕事感を出したいので、手塗りする。絵具はポスターカラーを使用しようかなと考え中。
※タフタ様に頂いた写真の中にあるアンティークなフレームをお借りできれば、壁に付けたいと考えておりますが、どうやって付けてるんですか?
「スタンド」
・茶色の布(去年、机に使用したもの)を切って貼る。(スタンドは8本/高さ2mくらい)
→前日準備中、壁紙を貼り次第、布を切って貼る。
→とにかく、あの金属の部分を消し去る。足の部分も忘れないように。
「看板関係」
[店頭看板]
・去年のB2パネルの看板(代表が所持)を改造して使用。改造だけなので時間はそうかかりません。
・周りを黒の水貼りテープで化粧貼りする。
・この看板は店頭のイーゼル@に置きます。
[店頭用メニュー]
・紅茶名と値段のみ。
・サイズはB3くらいを予定。
・代表が所持するキャンバスの高校時代の黒歴史を塗りつぶして使用する予定。でも、その場合、B3より一回り小さい。
・この看板は店頭のイーゼルAに置きます。
[店内看板およびメニュー]
・雑貨レジと紅茶販売の案内用。紅茶の名前および説明および値段を明記。そういう説明的な看板。
・サイズはB3くらいを予定。代表が所持するB3パネルの高校時代の実験物を塗りつぶして使用する予定。化粧貼りは黒の水貼りテープで。
[紅茶販売メニュー]
・鈴さんに制作。ラミネーターを所持していらっしゃるので、ラミネートする感じで。
・「紅茶名」「値段」「紅茶の説明」「トワイニングの説明」を必ず入れてください。
・紅茶販売用机に置く。
[紅茶販売番号札]
・T〜X、2枚ずつ。同じ番号に対し別のデザインを1枚ずつ用意(色を変えるなりなんなり)。1つは店側用、1つはお客様用。
・紅茶販売番号札の役割に関しては、紅茶販売案件をご覧ください。
・鈴さんがついでに作ってくれることを期待。
・レジに置く。
「テーブルクロス」
・全ての机に、深紅(サテン地)の布を敷き、テーブルクロスとして使用。
・同じ布をお金の許す限り買い足し、去年よりたっぷりと使用したい。
・レースのテーブルランナーなどを置きたいものである。
「床」
・どうにかしたい。
・ただし、去年、車椅子のお客様がおられたので、車椅子で自由に見て回りにくい人口芝生は却下(目の細かめなやつなら可)。
・でも、去年より部屋を暗くするし、放置でも良いかなあとも思う。
「扉」
・あのオレンジはどうにかしたい。
・クラフト紙貼るとか?
「天蓋的な、カーテン的な」
・TT店内が天蓋を中から見上げるような感じにしたいけど、どうすれば・・・
・せめて、あの、パネルと天井の隙間、どうにかならんもんですかね。
・蛍光灯に糸か何か引っかけて釣るとか?ただ、代表、実は高所恐怖というか脚立が無理なので、そういうのができる人がいれば。
・そういえば、脚立ってどこから借りるんだっけなあ。
【内装のために購入備品(予定)】
※家にありそうな物は書いていません。家にあっても大量消費しそうな物は書きました。
・両面テープ
・ガムテープ
・ポスターカラー 壁紙用2色/各30ml(で多分足りる)
・アクリルガッシュ 代表の手持ちがない分
・ラミネートフィルム
・布(深紅・サテン地)

【参考サイト】
Sara-style
ふだん使いのキッチン雑貨。アンアン素材の生活雑貨。
vonCH
フォン・ツェ・ハー。アンティーク、ブロカント雑貨をスイスからお届け。
シェリートライフル
クラシック・フレンチなインテリアショップ。インテリア小物からアイアン家具まで。

アンティークショップリング
アンティーク、コレクティブルのオンライン通販ショップ検索サイト。

遊学館&文翔館
文翔館には、タダで入れる上、営業目的でなければ撮影も可能という、山形の心意気は凄すぎる。代表は2回行きました。
実は此処、のだめオケの監修をしていた指揮者飯森さんの拠点でもある。結婚式とかもできるらしい。
山形といえば、代表の好きな戦国武将伊達政宗出生の地(米沢城)でもあり、江戸時代屈指の名君上杉鷹山が過ごした地でもあり、作家藤沢周平の出身地(鶴岡)でもあり、あの世界的なカーデザイナー奥山さんの出身地であったり、なにかと凄い県である。文化財もかなり残っており、実は古い洋館の宝庫でもある。代表は「旧・済生館病院」「旧山形県庁舎」「旧山形県会議事堂」「旧・東村山郡役所」「旧・西村山郡会議事堂」「旧・西田川郡役所」「大宝館」には行きました。「旧・米沢高等工業学校(現・山形大学工学部)」は外からちらりと見ました。そのあたりをあまり主張しない姿勢が素晴らしい。
※代表は決して山形のまわし者ではありません。
※代表は三重(桑名)と新潟(五泉)のハーフで、滋賀(守山)生まれ滋賀(彦根)育ちです。
※滋賀は地味な県ですが、歴史オタク(特に戦国)にはたまらない県だったりする(実はそれが私が滋賀出身の由縁)。父(戦国マニア。確か53歳)は少年時代、実家にあった小柄(刀の鞘の溝に装着する小刀。映画『隠し剣 鬼の爪』にも出てくる。棒手裏剣みたいなもん)を使い忍者ごっこと称して家の柱に投げて遊んだり(柱の不思議な傷はそれだったらしい)、わざわざ脇差で鉛筆を削ったり(多少錆びていても切れ味は素晴らしかったらしい)、その脇差で兄弟達とチャンバラごっこをしていたり(真剣なので最早ごっこではないが、兄弟は全員健在)、なかなか危険な香りが漂う幼少時代を送っていたらしい。きっとそれが歴史オタクへの入口だったんだろうなあと思う。しかし、小柄で遊べるとか、まじで羨ましい限りである。(注意:1946年(昭和21年)に銃砲等所持禁止令が施行され、民間人は狩猟用や射撃競技用以外の銃器類と、美術用以外の日本刀を所持することができなくなった。これにより100万もの刀剣が没収されたという。しかし、父が生まれたのはその10年後であり、遊んでいたのは更に10年後くらいである。どう考えても美術品じゃない刀剣の類がなぜ普通に家にあったのかは不明。歴史って面白いなあ。これが父の作り話だったら、私の浪漫を返して欲しいものである)

とりあえず、企画書の骨組みは出来たぞい。
詰めなきゃならんところはたくさんあるけど、そもそも部屋割が決まらんと何とも。


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