2010.07.31 Saturday “TTイメージBGM集(9/30追記)”

こんにちは、ゆらです。
内装について考える前に、まずは耳から。ということでBGMを考えてみました。

代表の趣味を詰め込みました。何かの参考になれば。
代表は音楽の時代の流れについていけていないので最近の曲は知りません。
というか、J-POPより基本的にサントラや吹奏楽やクラシックの方が好物なので、人の話についていけないだけで特に問題ない。

オススメ等ございましたら、気軽にコメントをください。

09/29 4時くらい
組曲「眠れる森の美女」より「ワルツ」追加
08/03 11時くらい
表記方法を変更(アルバム・サントラとシングルに変更。アルバムおよびサントラに入っている曲はシングルから消しました)
『アンデルメルヘン歌曲集』『ALICE IN THE UNDERGROUND』「赤りんご毒りんご」「乙女賛歌」「マジック・ワルツ」「Wanka’s Welcome Song」追加
07/31 15時くらい
「This Is Halloween」「Jack's Lament」「What's This?」追加
07/31 12時くらい
「眠らない街トレノ」「その扉の向こうに」「早業ドジャー」追加。(なんか、←文章みたいになったが気にしない)

「ミステリアスながら、わくわくする感じ」
「愉快なお茶会が目に浮かぶ感じ」
「哀愁の漂う、古いお店っぽい感じ」
以上3点を念頭に選びつつ、趣味でマスカレードにも手を伸ばしてしまいました。
そんな代表の選曲なので、偏りが出ております。
それから、歌詞は無視して耳に残るメロディの感覚のみで選んでいたりします。

ちなみに、冒頭に書いた通りBGMのオススメは随時受け付けています。
代表のテストを通った後に記事に掲載します。

※以下をそのままBGMに使うわけじゃありません。
※代表が忘れないためのメモです。

【TTイメージBGM】
[アルバム・サントラ]
『ALICE IN THE UNDERGROUND』黒色すみれ
『アンデルメルヘン歌曲集』黒色すみれ
『ALiCE IN WONDERLaND 』ダニー・エルフマン(『アリス・イン・ワンダーランド』より)

[シングル]
・Once upon a December(『アナスタシア』より)
・マジック・ワルツ(『海の上のピアニスト』より)
・Masquerade(『オペラ座の怪人』より)
・ロンドンのストリート(『オリバー・ツイスト』より)
・早業ドジャー(『オリバー・ツイスト』より)
・Fantasia alla marcia for piano,chorus and orchestra(『KINGDOM HEARTS U』より)
・赤りんご毒りんご / 黒色すみれ
・乙女賛歌 / 黒色すみれ
・組曲「くるみ割り人形」 / チャイコフスキー
・組曲「眠れる森の美女」より「ワルツ」 / チャイコフスキー
・Wanka’s Welcome Song(『チャーリーとチョコレート工場』より)
・ミステリアス・マスカレード(「ディズニー・ハロウィーン2009」より)
・This Is Halloween(『ナイトメア・ビフォア・クリスマス』より)
・Jack's Lament(『ナイトメア・ビフォア・クリスマス』より)
・What's This?(『ナイトメア・ビフォア・クリスマス』より)
・人生のメリーゴーランド(『ハウルの動く城』より)
・13番目のエッセンス(『パフューム ある人殺しの物語』より)
・ハリーの不思議な世界(『ハリー・ポッターと賢者の石』より)
・ダイアゴン横丁とグリンゴッツ銀行(『ハリー・ポッターと賢者の石』より)
・大広間への入場とバンケット(『ハリー・ポッターと賢者の石』より)
・ホグワーツのクリスマス(『ハリー・ポッターと賢者の石』より)
・ビビのテーマ(『FINAL FANTASY IX』より)
・眠らない街トレノ(『FINAL FANTASY IX』より)
・その扉の向こうに(『FINAL FANTASY IX』より)
・ぐるぐるレース(『ふしぎの国のアリス』より)
・お誕生日じゃない日のうた(『ふしぎの国のアリス』より)
・バラを赤く塗ろう(『ふしぎの国のアリス』より)
・お誕生日じゃない日のうた(『ふしぎの国のアリス』より)
・海の見える街(『魔女の宅急便』より)
・This Is Halloween / マリリン・マンソン

順番は作品名および作曲家、歌手名の名前の順です。


2010.07.30 Friday “TTイメージの方向性1(エンブレム等々)”

こんばんは、ゆらです。
とりあえず、TTのイメージの方向性を示します。

目次

【TTエンブレム】
【フライヤー/ネームタグ/商品タグ】
【商品袋および包装備品】
【TTイメージ諸々】

内装に関する詳細は次の記事になります。

【TTエンブレム】
※当該画像は[TRAUM TORTE 2010]「TRAUM TORTE」「Photo」よりご覧になれます。
・素材元→亡き王女のための研究室

【フライヤー/ネームタグ/商品タグ】
・全てクラフト紙に印刷
・フライヤー:代表と印刷係が印刷
・ネームタグ:代表と印刷係が印刷
・商品タグ:参加者各位もしくは印刷係が印刷

「フライヤー」(試作)
※当該画像は[TRAUM TORTE 2010]「TRAUM TORTE」「Photo」よりご覧になれます。
・サイズ→12p×12p
・使用クラフト紙→クラフト 茶 CDサイズ 最厚口
・印刷予定枚数120枚(7/30現在、159枚所持していますので買い足しません)
※印刷テストなどもありますので全て使い切りたいと思います

「ネームタグ」(試作)
※当該画像は[TRAUM TORTE 2010]「TRAUM TORTE」「Photo」よりご覧になれます。
・サイズ→5.5p×9.1p
・使用クラフト紙→名刺 クラフト 茶 最厚口
・1人2枚×18=36枚(1枚は本名。もう1枚は自由。HNでも役名でも何でも)
(7/30現在、62枚所持していますので買い足しません)

「商品タグ」(決定)
※当該画像は[TRAUM TORTE 2010]「TRAUM TORTE」「Photo」よりご覧になれます。
・サイズ→(並べて印刷すると)約1.5p×3.7p
・使用クラフト紙→クラフト 茶 A4 中厚口
・PC、ネット環境、プリンタがない方の分は代表と印刷係が分担して印刷します。
(7/30現在、数えるのが億劫になるくらい所持しておりますので買い足しません)
※印刷方法および商品タグに関する詳細は後日、別の記事で書きます
※代表がデータを作る→メンバー各位のPCにデータをメールで送付→各自必要な分だけクラフト紙を持っていく(多分、その頃に代表の棚に置いておく)→各自印刷

【商品袋および包装備品】
「現在の所持数および種類」
・種類:現在の所持数/去年購入した枚数
・ミニスクエア封筒(10p×10p(ふた部分除く)/クラフト茶):47/100
・CD用封筒(150o×163o/クラフト茶):57/100
・マルシェ袋(140o×210o・マチ:80o/クラフト茶):67/100
・角5封筒(190o×237o/クラフト茶):38/60
・マスキングテープ(チャコールグレー)まだまだ残ってます
※ミニスクエア封筒は、代表の手元の書類によると値上がりしてます。

「買い足しに関して」
・買い足すのは、10月初め頃になります。
・その頃に商品の数や大きさなどを集計し、何を買い足すか、買い足さないか、新たに買うか決めます。
・PaperPark Joynovaという場所でネット購入します。色々と扱っている素敵なお店なので、何か欲しいもの(私的なものでも構いません)があれば、一緒に購入致しましょう。私的な物の場合、商品自体の料金は勿論、送料の一部もご負担願います。なお、TTのレジで使う商品袋に関しましては、商品自体も送料も集金で賄います。

【TTイメージ諸々】
・画像等はネットで拾っているため版権が非常に疑わしいけど使う。
・商品や衣装を準備する上での参考なんかにしてくださいませ。

「基調とする色」
●メイン
・ブラウン ・ダークレッド
●サブ
・ダークグリーン ・ダークブルー
→基調としたい色はエンブレムに入れているつもりです。
●総括すると↓な感じの色の組み合わせにしたい。↓は綺麗すぎるけど
※当該画像は現在ご覧になれません。ご了承ください。
※しかし、此処はどこだろう。
●店内の明るさは↓な感じにしたい
※当該画像は現在ご覧になれません。ご了承ください。

「裏設定および雰囲気」
・TTの裏設定では、TTは本来はダイアゴン横丁と夜の闇横丁の交差点付近にある小さな小さな喫茶店。
・アンティーク調で統一された看板や内装、店内にはその雰囲気によく合う雑貨が並び・・・という設定。
↓TT本店の近所
※当該画像は現在ご覧になれません。ご了承ください。
※グリンゴッツ銀行はダイアゴン横丁と夜の闇横丁の交差点付近にある
↓グリンゴッツのホール
※当該画像は現在ご覧になれません。ご了承ください。
↓ダイアゴン横丁の看板
※当該画像は現在ご覧になれません。ご了承ください。
※よく見ると、イーロップのふくろう百貨店、オリバンダー杖店、グリンゴッツ魔法銀行と書いてある。
↓ダイアゴン横丁・漏れ鍋付近
※当該画像は現在ご覧になれません。ご了承ください。

【お世話になっているサイト】
PaperPark Joynova
亡き王女のための研究室

【参考サイト】
ショップ
Ken's shop
Michal Negrin Original Designs Japan ※音量注意
シェリートライフル
罠兎
映画
アリス・イン・ワンダーランド ※音量注意
テーマパーク
ハリー・ポッターと魔法の世界 ※音量注意


2010.07.30 Friday “紅茶販売案(7/30改変)”

おはようございます、ゆらです。
紅茶販売案がようやくまとまりましたので記載致します。
【紅茶販売に関する基本事項】
・資金に関しては全員の集金(1400円を予定)の中で賄います。
・ですので、当然売上等は全員に分配されます。
・紅茶を販売するのは、シフト内で決めた紅茶係です。風邪等を引いていない人が好ましいです。
・1日20杯(5種類ありますので、1種につき4杯です)が販売目標。
・値段は100円〜150円の間にしたいと思います(1杯200cc。詳しくは下記参照)
・ティー・バッグを使いますので、決められたように蒸し、抽出時間を忠実に守れば、だいたい同じ味と香りになるはずです。
・ティー・バッグは代表の独断でトワイニングに決定。
・水以外はネット(アスクル)で買います。安さより探す手間と種類と値段の変動の少なさを優先してアスクルに決定。というか、アマゾンにクリンプのカラーペーパーカップが売ってないのと楽天は個人的にできれば避けたいからです。
・紅茶だけではやはり寂しいので、代表は私費を投じて「泉屋東京店カップインクッキーズ( http://askul.jp/product/detail?pid=378832)」を紅茶販売用の備品と共にアスクルにて購入し、販売したいと思います。1個50円の予定。こういう場合、お菓子に付けるのは私費を投じて購入する代表のタグですが、それでは名前の偽証になりますから、その他に本来のお店の名前も付けるなり工夫したいと思います。お菓子に限らず、アスクルで何かご購入されたい場合、急ぎの用でなければ紅茶販売用の備品と共に一括購入致しますので(送料が浮きますよ)、事前に代表までご連絡ください。購入は賞味期限の関係上、10月になってからになります。
・学校の水道水が使用できるのであれば、マイマグカップや紅茶等を持参しバックヤードに置き、自由にお湯を使って良いことにします。
・1000cc=1000ml=1L

【紅茶販売案(改)】
〈メニュー〉
・ダージリン
 DARJEELING
・セイロン オレンジペコ
 CEYLON ORANGE PEKOE
・アールグレイ
 EARL GREY
・レディグレイ
 LADY GRAY
・プリンス オブ ウェールズ
 PRINCE OF WALES
価格未定(100円〜150円を予定)・1杯200cc・ホットのみ
(トワイニングのティー・バッグを使用)
(140ccが適量なんですけど、140はあまりにも少ないので)
(200ccでも軽量カップ1杯分ですから)
(値段、トワイニングおよび紅茶に関しては下記参照)

〈使用機材・用品〉
・電気ポット(学校で借りられます)
・紙コップ
・マドラー
・ミネラルウォーター(学校の水を使用できるならなし)
・ティー・バッグ
・シュガースティック
・コーヒーフレッシュ
・フレーバー
・ペーパーナプキン
・ウェットティッシュ(店側用)

〈売り方〉
1.紅茶販売用レジで注文を受ける。先に代金を受け取る。
2.番号札を渡す。(ex/1という数字の入った厚紙か何かを2種類色違いに作る。1つはお客様に渡し、もう1つは紅茶を作る場所に置く紅茶名の隣に置く)
4.ウェットティッシュで手を清潔にする。
5.注文された紅茶のティーバックを紙コップに投入。電気ポットのお湯を200cc入れる。
6.ポストカードか何かを置いて抽出。(ダージリン:2分、オレンジペコ:1分30秒、アールグレイ:1分、レディグレイ:1分、プリンス〜:3分)
7.カップにマドラーをさす
8.番号札と引き換えに紅茶を渡す
9.シュガースティック、コーヒーフレッシュ、フレーバー、ペーパーナプキンはセルフサービス
※その他細々と必要なものは、ネット注文ではなく直接買い付けたり、家にあるものを使います。
※銀のトレーが2つ欲しい
(1つはシュガースティック等を置いておく用、もう一つは紅茶を作り渡す用)

【使用機材・用品の詳細】
●電気ポット
・3Lらしい。詳しくは不明。でも借りられるはず。
●紙コップ
→「クリンプ ペーパーカップ 未晒し 9オンス(270ml) 1袋(50個入)」(225円)
→50個入り
→寸法/口径約77×高さ約95mm
→容量/270ml
→材質/パルプ(耐水、耐油加工)
→225÷50=4.5
→http://askul.jp/product/detail?pid=608594
●マドラー
→「日本箸 マドラースプーン ブラック」(140円)
→100本入り
→寸法/長さ130mm
→材質/スチロール樹脂
→140÷100=1.4
→http://askul.jp/product/detail?pid=454792
●ミネラルウォーター
→未定
●ティー・バッグ
→「トワイニング ザ・ベスト5」(1029円)
→50バッグ入り
→アールグレイ、ダージリン、オレンジペコ、プリンス オブ ウェールズ、レディグレイ(各10バッグ?)
→適した湯温/100度
→抽出時間/ダージリン:2分、オレンジペコ:1分30秒、アールグレイ:1分、レディグレイ:1分、プリンス〜:3分
→1029÷50=20.58
→http://askul.jp/product/detail?pid=182093
●シュガースティック
→「三井製糖 スティックシュガー(セレニータ) 3g BOX 1箱(100本入)」(298円)
→100本入り
→298÷100=2.98
→http://askul.jp/product/detail?pid=895554
●コーヒーフレッシュ
→「AGF マリーム ポーション 5ml お徳用」(291円)
→50個入り
→常温保存
→291÷50=5.82円
→http://askul.jp/product/detail?pid=463559
●フレーバー
→「ポッカ 100レモンミニ 3ml」(248円)
→30個入り
→248÷30=8.2666667
→http://askul.jp/product/detail?pid=830694
●ペーパーナプキン
→「アートナップ 4折りナプキン 2/3タイプ 1袋(100枚入)」(43円)
→寸法/縦165×横250mm
→材質/パルプ
→http://askul.jp/product/detail?pid=981287
●ウェットティッシュ
→「大王製紙 除菌できるアルコールタオル 本体」(659円)
→100枚入
→シート寸法/140×200mm
→本体寸法/177×118×118mm
→アロエエキス入
→アルコール50%入
→http://askul.jp/product/detail?pid=624570
【備考1】
・ホットで販売するためガムシロップは用意しません。
・1日目20杯、2日目20杯で販売。(1日目に20杯未満に終われば、2日目に残りを足します)
・事前に試飲するため合計40にしています。
・余ったものはメンバーで分けます。

【原価結果および仮定原価】
「合計」
・紙コップ (50個)=225円
・マドラー(100本) =140円
・ミネラルウォーター仮定原価(10L)=815円
※紅茶1杯200ccとし、最大販売数は40とします。そうなると最低8000cc(200cc×40杯)必要ですが、予備で10000cc(10L)用意します。値段は、アスクルでの「六甲のおいしい水」2Lで163円を参考に書いています。水に関しては、水道水が使えれば越したことはないですが、使えない場合は近場のどこかで買いますので、値段はもう少し抑えられるはずです。なお、ミネラルウォーターは試飲用の数を含んでいません。試飲の際は水道水で良いと思う。沸かすんだし。
・ティー・バッグ(50バッグ)=1029円
・シュガースティック (100本)=298円
・コーヒーフレッシュ (50個)=291円
・フレーバー(30個)=248円
・ペーパーナプキン(100枚)=43円
・ウェットティッシュ(100枚)=659円
「1個、1杯あたりの原価(紅茶販売用備品を除く)」
・紙コップ1個=4.3円
・マドラー1本=1.4円
・ミネラルウォーター1/40=20.375円
※前述した通り紅茶を1杯200ccとし販売しますが、予備で10000cc(10L)用意します。上記の値段は、10Lを40杯で割った値段ですから、200ccの値段ではありません。10Lだと1杯200ccにする場合、50杯用意できますから、200cc自体の値段は16.3円(815÷50)になります。
・ティー・バッグ1個=20.58
・シュガースティック1本=2.98円
・コーヒーフレッシュ1個=5.82円
・フレーバー1個=8.2666667円

【原価計算(式など)】
「1杯の基本」
1杯=紙コップ(1個)+マドラー(1本)+ティー・バッグ(1バッグ)+シュガースティック(1本)+コーヒーフレッシュ(1個)
●紅茶原価1(紅茶販売用備品原価とミネラルウォーター仮定原価とフレーバー原価を除く)
紙コップ(4.3円)+マドラー(1.4円)+ティー・バッグ(20.58円)+シュガースティック(2.98円)+コーヒーフレッシュ(5.82円)
=35.08円
●紅茶原価2(各種備品原価とミネラルフォーター仮定原価を除く)
1杯にかかる原価1(35.08円)+フレーバー1個(8.2666667円)
=43.346667円
●紅茶原価3(紅茶販売用備品原価を除く)
紅茶1杯200cc=200mlで計算する
1杯にかかる原価2(43.346667円)+ミネラルウォーター1杯分(20.375円)
=63.721667円
※ミネラルウォーターの1杯分に関する詳しいことは仮定原価の欄を参照
「総合原価」
●総合原価1(ミネラルウォーター仮定原価を除く)
215円(紙コップ)+140円(マドラー)+1029円(ティー・バッグ)+298円(シュガースティック)+291円(コーヒーフレッシュ)+248円(フレーバー)+43円(ナプキン)+659円(ウェットティッシュ)
=2923円
●総合原価2(ミネラルウォーター仮定原価を含む)
総合原価1+ミネラルウォーター仮定原価(815円)
=3738円
【原価計算(結果)】
紅茶原価1=35.08円
(紅茶販売用備品原価とミネラルウォーター仮定原価とフレーバー原価を除く紅茶1杯の原価)
紅茶原価2=43.346667円
(紅茶販売用備品原価とミネラルウォーター仮定原価を除く紅茶1杯の原価)
紅茶原価3=63.721667円
(紅茶販売用備品原価を除く紅茶1杯の原価)
総合原価1=2923円
(ミネラルウォーター仮定原価を除く備品原価合計)
総合原価2=3738円
(ミネラルウォーター仮定原価を含む備品原価合計)
【値段設定および黒字になるライン】
「備考」
・自動販売機では500mlのペットボトルが150円、350mlが120円というのが多い。
・TTでは270mlの紙コップを使用し、1杯200mlくらいになるように販売する。
・メンバーは代表含め18人。
・紙コップとティー・バッグを使用する。
・水に関してどうなるか分かりませんが、ミネラルウォーターを使ったとしても仮定原価は高めの設定なので、数値は変わります。
・値段は100円〜150円の間に決定したいと思います。ミネラルウォーターがどうなるのか分かり次第、多数決で値段を決めます。お客様が、(紙コップでティー・バッグとはいえ)トワイニングの価値をどれくらいに考えているのかが値段の決め手かと思いますが、紙コップ1杯に160円以上は無理だと思う。
・「100円での販売」「120円での販売」「150円での販売」をそれぞれ仮定して数値化しました。110円、130円、140円を知りたい方は自分で計算してください。
「1杯100円で販売すると仮定」
最大40杯販売するので、最大4000円を売り上げる
(100×40=4000)
●総合原価1を用いた場合
4000円(最大売上)−2923円(総合原価1)=1077円
→完売した場合、一人あたりの利益は59.833333円
(1077÷18=59.833333)
→黒字になるラインは30杯目
(100×29−2923=−23 100×30−2923=77)
●総合原価2を用いた場合
4000円(最大売上)−3738(総合原価2)=262円
→完売した場合、一人あたりの利益は14.555556円
(262÷18=14.555556)
→黒字になるラインは38杯目
(100×37−3738=−38 100×38−3738=62)
「1杯120円で販売すると仮定」
最大40杯販売するので、最大4800円売り上げる
(120×40=4800)
●総合原価1を用いた場合
4800円(最大売上)−2923円(総合原価1)=1877円
→完売した場合、一人あたりの利益は104.27778円
(1877÷18=104.27778)
→黒字になるラインは25杯目
(120×24−2923=−43 120×25−2923=77)
●総合原価2を用いた場合
4800円(最大売上)−3738円(総合原価2)=1062円
→完売した場合、一人あたりの利益は59円
(1062÷18=59)
→黒字になるラインは32杯目
(120×31−3738=−18 120×32−3738=102)
「1杯150円で販売すると仮定」
最大40杯販売するので、最大6000円売り上げる
(150×40=6000)
●総合原価1を用いた場合
6000円(最大売上)−2923円(総合原価1)=3077円
→完売した場合、一人あたりの利益は170.94444円
(3077÷18=170.94444)
→黒字になるラインは20杯目
(150×19−2923=−73 150×20−2923=77)
●総合原価2を用いた場合
6000円(最大売上)−3738円(総合原価2)=2262円
→完売した場合、一人あたりの利益は125.66667円
(2262÷18=125.66667円)
→黒字になるラインは25杯目
(150×24−3738=−138 150×25−3738=12)
【備考2】
・紅茶販売用備品=ナプキン+ウェットティッシュ
・フレーバーは需要が少ないと思われたので、30個のみ用意。
・送料は含まない。購入予定先は1500円以上だと送料が無料になるため。
・仮定原価などという言葉は公式には存在しません(たぶん)。代表は経済学とは無縁の身です。
・売上に関してですが、極端な例を上げると、「水道水が使え、完売し、誰もシュガースティック等を持っていかなかった」場合が最大売上になります。まあ、備品にお金を投じていますので、お金がそのまま返ってくるわけではありませんが。
・というか、そもそも代表は国語と日本史以外は全て不得意です、というか、出身県では下から数えた方が早いおバカな高校出身であり、高校も大学も推薦で入ってる残念な子です。お勉強の絡むものに関しては大目に見てください。
・そして、ここまで書いて気付いた。こういうのを押しつけるために会計係を作ったんじゃないのか、自分。

【紅茶情報】(トワイニング紅茶 Twinings Tea Timeより転載)
●トワイニング
「トワイニング300年の歴史」
1706年、トワイニング社の創始者トーマス・トワイニングは、インドから輸入される紅茶の魅力をいち早く見出し、「トムの店」で良質な紅茶を販売しました。 数あるショップの中でも「トムの店」が出す紅茶のクオリティの高さは瞬く間に評判となり、1717年には、英国初の紅茶専門店「ゴールデン ライオン」(これがトワイニングの前身)をオープン。 この紅茶専門店のオープンにより、英国の喫茶の習慣は急速に家庭へと浸透していきました。
トワイニングの次の100年は、王室関係との結びつきを一層深め文字通り華麗なる発展の歴史を歩みます。 1837年、ビクトリア女王が即位されると、トワイニング紅茶で初めての英国王室御用達(ロイヤル ワラント)が付与されました。皇太子時代のエドワード8世がトワイニングによる特製ブレンドを気に入り、そのブレンドに自らの称号を使うことを許可した「プリンス オブ ウェールズ」や英国首相グレイ伯爵がトワイニングに作らせ、ブレンドに自らの名を冠することを許したといわれている「アール グレイ」など、王室や上流会との関係の深さが垣間見られるエピソードが、ブレンド名に残っています。
※「プリンス オブ ウェールズ」というブレンド名は、現在英国国内では「恐れ多い」との理由から、使用されていません。ただし、海外ではこの名前もブレンドも使用・販売されています。
英国のみならずヨーロッパ各国で紅茶文化の華が咲き、セレブリティー達の間ではアフタヌーン ティーが盛んに楽しまれていました。
この頃になってようやく英国から日本に初めて紅茶が輸入されました。
1906年(明治39年)、奇しくも紅茶の歴史上にとっても節目となる年に、明治屋で輸入セイロン紅茶が売られたのが日本の紅茶文化発祥と言われているそうです。
1706年にトーマス・トワイニングによって設立されたトワイニングは、既に3世紀にも渡って英国、そして世界の紅茶文化をリードし続けています。
トワイニングは現在でも、エリザベス女王、母太后、チャールズ皇太子の3つの英国王室御用達(ロイヤルワラント)を賜っており、これは、お茶、コーヒー業者としては他に例がありません。
「トワイニングのアールグレイ」
リチャード・トワイニングが4代目を務める1830年代、イギリスでは、チャールズ・グレイ伯爵率いるホイッグ党内閣が誕生します。そのグレイ伯爵が海軍大臣を務めていた1800年代、中国に派遣された使節団は武夷山の紅茶を土産として伯爵に送ります。この香りに魅せられたグレイ伯爵がトワイニングに立ち寄り、この紅茶の味と香りを再現するブレンドティーを注文します。
しかしこの紅茶の生産量は極めて少なく入手が困難だったお茶だったため、中国茶葉にベルガモットの香り(レモンに似た柑橘系のフルーツ)をつけたその紅茶を伯爵に献上します。
この紅茶こそが現在世界中に広まっているあのフレーバーティーの銘茶「アールグレイ」。
伯爵が唯一紅茶に自分の名を冠することを許したトワイニング社のオリジナル商品です。

●TTで販売する紅茶
「ダージリン」DARJEELING
オススメの飲み方:ストレート / 原産地:インド
ヒマラヤ山麓ダージリン地方で育まれる、世界三大銘茶のひとつ。洗練された豊かな香りと繊細な渋みは「紅茶のシャンパン」とも言われ、世界の紅茶通に広く支持されています。洗練された香りを楽しむに、ストレートでいただくのがオススメ。

「セイロン オレンジペコ」CEYLON ORANGE PEKOE
オススメの飲み方:ストレート、レモン、ミルク / 原産地:スリランカ(セイロン)
豊かな香りのセイロン茶をブレンドした、親しみやすい味わい。全体的に色、味、香りのバランスがとれた端正な紅茶で、ストレート、レモン、ミルクなど何にでもあい、幅広いメニューが楽しめます。

「アールグレイ」EARL GREY
オススメの飲み方:ストレート、アイス、ミルク / 原産地:中国
地中海産のベルガモット(柑橘類の果実)独特の爽やかな香りが魅力のブレンド。ブレンド名は、英国首相アールグレイ伯爵の名を冠したもの。ミルクとあわせると香りのよさが引き立ち、まろやかな味に。アイスティーにしても、紅茶の色が濁らず、きれいで爽やかな香りも楽しめます。

「レディグレイ」LADY GRAY
オススメの飲み方:ストレート、アイス / 原産地:中国
世界的に人気の高い、「アール グレイ」をベースに、オレンジ ピール、レモン ピール、更にリーフ ティーにはブルーの色が美しい矢車菊の花を加えた、フルーティーで爽やかな風味が印象的なトワイニングのオリジナル ブレンド。華やかな香りと上品な味わいのこの紅茶は、2001年の日本デビュー以来、トップ クラスの人気ブレンドとなっています。

「プリンス オブ ウェールズ」PRINCE OF WALES
オススメの飲み方:ストレート、アイス / 原産地:中国
ダージリン、ウバと並ぶ世界三大銘茶のひとつ「キーマン茶」のブレンド。穏やかな渋みと優雅な香りが特長で、その高貴な香りは蘭の花にもたとえられています。1921年にジョージ5世とマリー王女の長男である皇太子(のちのエドワード8世)のために作られたパーソナルブレンドで、トワイニング社が、皇太子よりその名をブレンド名につける栄誉を賜りました。 1日をしめくくるイブニングティーに最適のブレンド。
【備考3】
・メニューを作る際、紅茶の名前と共に上記の説明を書きますが、ホットのみの販売なのでオススメの飲み方部分のアイスを消したり、若干修正を加えます。
・代表はアールグレイが1番好きですが、ぶっちゃけるとトワイニングのアールグレイは飲んだ記憶がない。我が家はすごくシビアな家で(シャワーを使いすぎるとお小遣いからガス代が引かれたりするレベル)、自分しか飲まない紅茶は自分のお小遣いで買わなければなりませんでした。しかも私と父以外はアールグレイが苦手な上、母は紅茶に無頓着だったため、トワイニングどころかリプトンもたまにしか買ってもらえませんでした(リプトンでも当然、アールグレイやらは私が買います)。なので、友人宅でしかトワイニングは飲んだことがない、たぶん。だからトワイニングにしました。試飲で全種飲めるし。
・マグカップにたっぷりアールグレイを濃い目に入れるのが1番好き。疲れている時は砂糖もしくはミルクを入れ、何か頑張る際はストレートで。アイスも好き。なので、マグカップで販売したいのは山々なのですが、片付けることなどを考えると難しいと思い、紙コップにしました。それでも、せめて少しは高級感があるようにと色つきの紙コップを選択。白い方が紅茶の色が楽しめるんですが、白い紙コップは味気ないしなぁ、ということで色付きを選択。

【購入予定先】
ぽちっとアスクル
【参考サイト】
トワイニング紅茶 Twinings Tea Time


2010.07.29 Thursday “飲食物販売関連記事”

飲食物販売関連記事
→基本事項概要
→お菓子販売案
→紅茶販売案

【基本事項概要】
1.前日の仕込みは不可
→つまり、家でお菓子を作り持ってくるのはNG
2.原則、中心温度85度以上の加熱を行えるものなら可能
3.既成品を混ぜ合わせるのは可
4.ただし、その際にスプーンなどの他の機材が介入してくるのは原則不可
→提供するストローなどでかき混ぜ、ストローこど提供するなどの使い捨てできるものを使用するなら可能
5.加熱を行わない食品は原則使用不可。ただし、既製品をトッピングするなどのことは可能

【お菓子販売案】
お菓子を売りたい!という声は度々聞いておりますが、上記のことや去年のことを考えると、なかなか難しく、手作りのお菓子販売は諦めます。既製品のお菓子を売りたい方は、8/2までに代表まで報告をお願いします。

【紅茶販売案】
今年の創己祭のテーマは「つなぐ」ですが、TTのテーマはそれをガン無視して「雑貨屋のいかれたお茶会」です。お茶会ということで、紅茶販売をしたいなあ、と思い、暫定案を立ててみました。
〈使用機材・用品〉
・電気ポット(学校で借りられます)
・紙コップ
・使い捨てマドラー
・ミネラルウォーター(学校の水を使用できるならなし)
・ティー・バッグ(茶葉だと人によって味が変わってしまうので、入れやすいし処理も楽なバックで)
・シュガースティック(ご自由にお取りください方式で)
・コーヒーフレッシュ(ご自由にお取りください方式で)
〈売り方〉
1.紅茶販売用レジで注文を受ける。先に代金を受け取る。
2.番号札を渡す。渡す際、待ってる間に、雑貨を買ってくれるように念を送ること。
3.注文された紅茶のティー・バッグを紙コップに投入。電気ポットのお湯を入れる。
4.紅茶にマドラーをさす
5.番号札と引き換えに紅茶を渡す
やるとしたら、3種。セイロンとダージリンとアールグレイかなー…と考えております。とりあえず代表はアールグレイが好きなので、アールグレイは外したくないなーと言っておきます。
紅茶販売は、この案で基本事項を全てクリアできるはずです。
次の記事で紅茶に関する詳しい記事をば。


2010.07.29 Thursday “配役途中経過”

引き続き、ゆらです。
現在の配役を、暫定的なシフトと共に紹介します。詳しくはメーリスにて。

シフトは三交代。1回2時間半くらいです。
仕事内容としては、
・雑貨レジ
・紅茶レジ
・紅茶提供
・店先での宣伝活動(お菓子付きのフライヤーをばらまく)
・校内での宣伝活動(お菓子付きのフライヤーをばらまく)

掲載都合上、A、B、C、シフト未定、未定で分けていますが、順番は未定です。
シフトは、やりやすそうなメンバーを集めました。
コイツと一緒なんてふざけんじゃねえカスが!とか意見がありましたら、代表までこっそりとメールしてください。そのために幹部のシフトが未定ですので。
メアリ・アンは白兎のメイドですから、シフトを一緒にしたい気もしますが、そもそも彼女は名前しか出てこないキャラだし、むしろ、白兎はメアリ・アンを探していたので、シフトは別にしました。

[シフトA]
・アリス(S水さん)
・メアリ・アン(S原さん)

[シフトB]
・アリス(O塚さん)
・白兎(S上さん)
・トランプ・7(Mさん)

[シフトC]
・アリス(K元さん)
・芋虫(T川さん)
・赤の女王(Mさん)
・白の女王(K世さん)

[シフト未定]
・チェシャ猫(Y森さん)
・帽子屋(H瀬)
・三月兎(U地さん)
・ヤマネ(M井さん)

[未定]
・W田さん
・K元さん
・M田くん

配役が未定の方は、8月末までに決めてください。先着順に決まります。
以下、代表のオススメ役。他はメーリスの過去メールをご覧ください。

・赤の騎士(Red Knight)
アリスを捕虜にしようとして、白の騎士に撃退される。白の騎士の乗馬下手は有名だが、赤の騎士もそれに負けず劣らず乗馬が下手っぽい。
・公爵夫人(Duchess)
赤ん坊と料理女、蛙の召使い、チェシャ猫と住んでいる。女王のクローケーに招待された筈なのだが、遅れてきたうえに女王を叩いてしまったので死刑の判決を受ける。もちろん死んでない。
・サンガツ(Haigha)(芹生一訳。脇明子の訳ではハーネル)
白の王の伝令の一人。アングロサクソン人。アリスをライオンとユニコーンに紹介する。正体は三月兎。ちなみにアングロサクソン人とは、5世紀頃、現在のドイツ北岸、デンマーク南部よりグレートブリテン島に侵入してきたアングル人、ジュート人、サクソン人のゲルマン系の3つの部族の総称。
・白の騎士(White Knight)
赤の騎士の捕虜になりかけたアリスを救出、次の升目までエスコートする。バランスの悪さのため、アリスをエスコートしている時に落馬しまくる。
・ハートのジャック(Knave of Hearts)
ハートの王・女王の廷臣。女王の作ったパイを盗んだ疑いで裁判にかけられる。ティム・バートンの映画では、ハートの眼帯をした、なかなかのお茶目さん。
・ハートの女王(Queen of Hearts)
不思議の国の女王。気が短いのか何かにつけ「首を斬れ」という。もっとも、グリフォンに云わせればすべて彼女の空想であり、実際には誰も殺されていないとか。ハートのジャックの裁判でも「判決が先、評決は後」と無理を通そうとする。
・ボーシヤ(Hatta)(芹生一訳)
白の王の伝令の一人。未来に犯す犯罪のために入獄していたが(裁判は来週、罪を犯すのは再来週)、釈放され、ライオンとユニコーンの喧嘩を見物しながらお茶を飲んでいる。

以下は各役の紹介。
●アリス/Alice(O塚/S水/K元)
物語の主人公。良いところのお嬢さんだが、兎穴へ飛び込んだり得体の知れない飲み物や食べ物を口にするなど、好奇心の塊。ディズニーのアニメの方では家がノイシュヴァンシュタイン城並みのお城というスーパーお嬢様だった。幼いながらも、あれが家かよ!と突っ込んだ記憶があるもの。ティム・バートン映画のキャストはミア・ワシコウスカ。映画では、19歳の英国貴族で家は城じゃなくて屋敷だった。それにしても英国は文学作品の宝庫。しかし一番有名なホームズが、暇だからといって自らコカインを自分の腕に打ったり、暇つぶしに拳銃で壁に発砲して弾痕で女王のイニシャルを書いたりする人だったというのは、なぜあまり知られていないのか。
●白兎/White Rabbit(S上)
チョッキを着て懐中時計を持った姿でアリスの前に現れる。アリスはそれに興味を引かれて兎穴に飛び込む。兎はちゃんと家を持っており、家には園庁(パット)も下男(ビル)もメイド(メアリ・アン)もいる。血を見ると気絶する。ティム・バートンの映画ではニベンズ・マクトウィスプという名前で登場する。ウサギに関してwiki先生のところで調べていたら、イングリッシュアンゴラというウサギに衝撃を受けた。色んなウサギがいるのだなあ。私はネザーランドドワーフが好き。ちなみに犬はボーダーコリーが一番好きで、猫はノルウェージャンフォレストキャット、魔法使いはシリウス・ブラック、ディズニーキャラは森の王様(バンビパパ)。バンビ2はパパ萌えアニメだと思う。そして日本語吹き替えが大川透氏という。英語版しか見てないんだけども。
●メアリ・アン/Mary Ann(S原)
白兎のメイド。アリスに会った白兎がメイドと間違えて、アリスに手袋と扇子を家まで取りにやらせる。本人が物語に登場することはない。なお、メアリ・アンというのは、当時の言葉でメイドの婉曲表現。実は、かのジャック・ザ・リッパーが最初に殺害したのもメアリ・アンである。ただし、推定被害者を含めると6人目。ホームズの生みの親であるコナン・ドイルは切り裂きジャックは女装した男性ではないかと推理したけど、どうなんでしょうね。海外に行ってみたいけど、それより前に飛行機に乗ってみたい。ブランコで酔うんだけども(あの前後に揺れる感じがいつの間にか無理になってた)、飛行機は大丈夫なのか。
●チェシャ猫/Cheshire-Cat(Y森)
公爵夫人の飼い猫(と思われるが、実は正体不明)。いつもニヤニヤ笑っている。神出鬼没であり、森の中でアリスに帽子屋と三月兎の家を教える。英語の慣用句「チェシャーの猫の様ににやにや笑う」“grin like a Cheshire cat”を擬人化したキャラクター。慣用句の擬人化の前例があるんだから、代表の携帯がディートリッヒ・セバスティアン・シュトラウスという25歳のドイツ人でも無問題。ちなみに三月兎は「三月のうさぎのように気が狂っている」“mad as a march hare”を擬人化したキャラクターで帽子屋は「帽子屋のように気が狂っている」“mad as a hatter”を擬人化したキャラクター。
●芋虫/Caterpillar(T川)
世の中を知り尽くしているような森の賢者芋虫。茸の上に座って、アリスに色々と質問する。身長のことで不満を漏らすと激怒するので注意。ティム・バートンの映画ではアブソレムという名前で、声優がアラン・リックマンという凄すぎる布陣。セブルス(スネイプ教授)じゃないか。ちなみに、教授をセブルスとファーストネーム呼びしている人が周囲にいたら、その人はそれなりのハリポタマニアつまり代表の同志です。ホグワーツ創設者のフルネームを全員言えるようになったら上級者マニアの仲間入り。代表は最愛のハリポタキャラが逝ったため、6巻以降は直接読んでません。ヘタレわんこと出会って約10年も経ちましたが…彼が今だに私の中での萌えキャラランク1位という現実。
●赤の女王/Red Queen(M)
その場にとどまるためには、全力で走り続けなければならない」という台詞から、種・個体・遺伝子が生き残るためには進化し続けなければならないことの比喩として用いられている。1973年にリー・ヴァン・ヴェーレン(米・進化生物学者)が「赤の女王仮説」を提唱。ティム・バートンの映画ではイラスベスという名前で「首をはねよ」が口癖だった。キャストは監督の奥さんとしても有名なヘレナ・ボナム=カーター。スウィーニー・トッドとの差に驚く、さすがだなあ。個人的にはチャリチョコのチャーリー母役やってる時の「キャベツに合うのはキャベツよ」と言ってキャベツを切るシーンが好き。今知ったんだけど、日本語吹き替えは朴さんだった。どの声でやってるのか気になる。
●白の女王/White Queen(K世)
「割り算はできるかしら?パンわるナイフ、その答えは?」という素敵な台詞を言う。ショールがはずれたのを追いかけているところでアリスに出会う。ティム・バートンの映画ではミラーナという名で、ワンダーランド(アンダーランド)の真の統治者。手の動きが楽しい。アン・ハサウェイが演じているが、プリティ・プリンセスで映画デビューとは知らなんだ。プラダを着た悪魔が彼女の出演作品で1番有名だと思われるが、実はジブリの猫の恩返し・英語版のハル役の吹き替え担当だったり。個人的に白の女王はケイト・ブランシェットにやってほしかったけど、そうなってくると白の女王が無双状態、というか自ら出陣しかねないので、アン・ハサウェイで良かったと思う。
●七/Seven(M)
アリスの出会った、トランプの庭師の一人。赤いバラを植えるはずが間違って白いバラを植えてしまったので、ペンキで赤く塗っていた。結局ハートの女王にばれてしまうが、アリスの機転で助かる。「バラを赤く塗ろう」という素敵な歌を歌いながらバラを塗ってる。宮沢賢治はグリュース・アン・テプリッツというバラが好きだったらしい。ちなみにゴジラと戦ったことのあるバラ(ビオランテ)がいる。正しくは、薔薇+白神博士の娘→色々あって瀕死→薔薇(娘)+ゴジラ細胞→ビオランテ誕生。最初はごく普通の薔薇なのに、次第にG細胞の影響が現れ、最終的には先端に口の付いた触手を駆使して戦う。ゴジラとの戦闘中に花獣形態から植獣形態に進化。体長120M、体重20万tになり、ゴジラを狼狽させる。
●帽子屋/Hatter(H瀬)
三月にハートの女王主催の音楽界で「時間」と喧嘩して以来、三月兎、ヤマネと共に気違いのお茶会をずっと開いている。彼は一般にはいかれ帽子屋(The Mad Hatter)の呼び名で知られているが、原書の中で彼がこの名で呼ばれる場面は存在しない。帽子屋が最初に登場する章「気違いのお茶会」(A Mad Tea-Party)は、しばしば誤まって「いかれ帽子屋のお茶会」と呼ばれるが、実際はこのお茶会は三月ウサギの庭園で催されている。1851年のロンドン万国博覧会に出展された、起床時間が来ると傾いて眠っている人間を床に放り出す仕掛けの、目覚まし時計付きベッドを発明したテオフィルス・カーターがモデルらしい。「キラキラ光るコウモリさん」を暗誦できるよう頑張ろうと思う。
●三月兎/March Hare(U地)
帽子屋、ヤマネと共に気違いのお茶会をずっと開いている。ちなみに「気違い」は現代社会において差別用語指定を受けている関係で、TTでは「いかれた」を採用。ティム・バートンの映画ではやや落ち着いていますが、ディズニーのアニメの方では勝手にお茶会に入ってきたアリスに対して「それは失礼だ」と言いつつ、アリスに何度も一杯のお茶を勧め、いざアリスがカップに手を伸ばそうとすると、アリスの手の届かない場所へ遠ざけたり、アリスの手から取り上げてしまったり。「お誕生日じゃない日のうた」を帽子屋、ヤマネと共に歌ってる素敵な兎。バートン映画の日本語吹き替えは大川透という豪華さ。大川透が「なんでもない日万歳♪」とか歌ってたら面白いのに。
●ヤマネ/Dormouse(M井)
帽子屋、三月兎とともに気違いのお茶会をずっと開いている。とはいえヤマネはほとんど眠っているが。ティム・バートンの映画ではマリアムキンという女の子になっていた。ちなみにヤマネは日本では、本州、四国、九州、隠岐の森林に広く分布しており、樹上で暮らし、通常は単独で行動する。英語でヤマネは語源的に「眠るねずみ」の意味(冬眠が長いため)。またフランス語で“dormeuse”は「よく眠る(女の)人」の意味。盲腸がないらしい。ティム・バートンのアリスでのヤマネの日本語吹き替えの人が、チャリチョコのジョセフィーナおばあちゃんであり、タイタニックのローズであり、それいけ!アンパンマンのおむすびまんという衝撃。というか、あのローズがおむすびまん!?無知って怖い。

ということで、8月末までに決めてくださいますようお願い申し上げます。

※ブログからこちらに転載する際に、誤字(×音楽界 ○音楽会)を発見しましたが、あえてそのまま転載致します。


2010.07.29 Thursday “7/28 ミーティング内容”

こんばんは、ゆらです。
予告通り、ブログにて先日のミーティング内容を報告致します。

1 自己紹介

2 TT概要説明
「TT概要」
・TRAUM TORTE(トラウム・トルテ)、通称TT(ティー・ティー)は、メンバー各自がそれぞれにブランドを持ち、それを一つのお店で売るスタイルを取る雑貨屋。
・そのため、そのため、お店の内装をはじめ、フライヤーや商品タグなどのデザインを全体で統一。
・商品は、何らかの手を加えた手作りであることが前提。その他に、TTの(タグやロゴから察する)雰囲気に沿う形の商品を希望。統一感喪失を阻むため。
・販売パフォーマンスとして、コスプレして接客。お店の雰囲気を盛り上げるのは、まずはメンバーから。雰囲気を盛り下げないために、コスプレしない人はNot接客。
備考
TRAUMとはドイツ語で夢を意味し、TORTEはタルトなどのケーキを指し、TRAUM TORTEは造語。夢の詰まったタルトの意(のつもり)。
「商品販売の流れ(開店前)」
商品を各自制作→商品タグデータ制作→タグ印刷済みもしくはデータを配布※1→商品タグを商品につける※2
※1 印刷することができる人にはA4クラフト紙とデータを配布し、各自で必要な分だけ印刷してもらいたい。
→A4クラフト紙は去年の残りを使用。
→データはJPG形式に落としたものをメールで配布。
→A4の紙に並べて印刷する方法が分からない場合、Windowsであればレクチャー可。
→印刷できない人の分は代表宅で印刷。※3
※2 商品タグは「手だけで容易に外せる・剥がせる」「鋏で糸を切る等で簡単に外せる」等、工夫をする。理由は「商品販売の流れ(開店中)」を参照。
※3 代表の印刷を手伝える人を募集。「PCがあること」「プリンタ(名刺サイズ〜A4サイズが印刷できる)があること」「ネット環境が整っていること」「メールでデータを受信でき、それを印刷することができること」「印刷設定をいじれること」以上が条件。1人募集。プリンタのインクは経費から出し、それを渡す。→印刷係はMさんに決定
「商品販売の流れ(開店中)」
商品タグ付き商品を販売→レジにてタグを回収→回収したタグを元に各自の売上計上。
→レジでタグを回収するので、タグは必ず外せること。
→商品タグのサイズは未定。去年よりも一回り大きくしたい。タグには「価格」「ブランド名」「TRAUMTORTE」の文字。
「内装に関して」
基本的に去年の使いまわし。ただし、部屋割が決まってないため、詳しいことは未定。
去年より豪華に、ムーディーにしたい。部屋の希望は旧202(第一希望)、旧203(第二希望)、旧204(第三希望)で提出。
旧202を使用できると仮定して準備。看板は去年のに手を加えて使用。
やりたいことは色々あるけど、やりたいこととやれることは違うので、未定。
「フライヤー」
表:ロゴ・出店場所・出店時間・サイトURL
裏:参加ブランド名・商品内容
サイズ:CDサイズ(12p×12p・クラフト紙)
印刷:代表宅・印刷係
枚数:合計100枚
「ネームタグ」
代表と印刷係が印刷。「TRAUMTORTE」「ブランド名」「名前」を印刷。名刺サイズクラフト紙を使用。メンバー全員に配布。
「商品袋に関して」
去年のものを使用。実物を見せる。
去年の商品袋じゃ無理っぽい人は代表や幹部と要相談。

2 容易していただくもの・こちらが用意するもの・全体で用意するもの
[用意して頂くもの](各自私費で用意)
・商品(参加者全員)
・接客の際の衣装(直接参加者のみ)
・名札ケース(下記に記したネームタグが入るサイズで)およびストラップ(直接参加者のみ)
[こちらが提供するもの](参加者の集金で賄い、参加者に直接届くもの)
・商品タグもしくは商品タグデータおよび印刷のためのA4クラフト紙(必要枚数+予備)(タグ1枚、1.5p×3pの予定)
※商品タグはA4のクラフト紙に複数枚印刷。参加者各位は、それを各自で切り取り、創意工夫し使用してください。
・ネームタグ
※一人2枚。1枚は本名(氏名記載)、もう1枚は希望者のみHNで、希望がなければ、本名の名前部分のみのタグを制作。
※名刺サイズ(5.5p×9.1p)のクラフト紙。
[全体で用意するもの](参加者の集金等で賄うもの)
・商品袋(クラフト紙)
※クラフト紙の商品袋のみしか用意しない。商品の個別包装用の商品袋は各自用意。
・包装用マスキングテープ(チャコールグレー。クラフト紙と合うこげ茶のテープ。去年のものを使用)
・プリンタEPSOM PM-A840用インク(商品タグ・ネームタグ・フライヤー印刷用)
・プリンタ?(印刷係の人用インク。商品タグ・ネームタグ・フライヤー印刷用)
・不足分の各種特殊紙および(フライヤーなど、諸々の紙代)
・内装備品諸々(詳細は参加者が決まり次第決めて行きます)

3 金銭関係
「商品の値段設定に関して」
釣銭用の小銭等準備のため、「10円単位」で動かすように。ex)○・150円 ×・155円
「集金に関して」
集金は創己祭前日。それまでは代表が一括で立て替え。目標金額は一人1400円(釣銭用集金含む)。 釣銭用のお金分を用いて、去年のように販売促進クジをする予定。あくまで予定。今回は全てお菓子。余った集金は売上を渡す歳に返金。

4 紅茶の販売に関して
どうするのか決議。→紅茶販売決定
販売に関してはメール内容を参照。詳しいことは今から詰める。マグカップ使いたいけど、去年のことを振り返ると無理な気が。

5 名簿穴埋め
メールもしくは代表のメモを参照。→残りは代表などと個人的に相談

ミーティング内容は、このような感じです。
その場で商品袋などを紹介しました。色々詰めねばならないことがあるのは代表自身分かっておりますので、少々お待ちを。


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